犯罪者、詐欺師に狙われる宗教構造！
犯罪者や詐欺師に宗教が狙われる事態を
叫ばれて久しい、そしてそれは解決された
訳ではなく手のうちようがない状態が放置
されているのにすぎない。
なぜ、犯罪者や詐欺師が宗教をねらうのか？
それは例えば本人が嘘であっても宗教と
自称するとそれを否定も肯定もできない
現実社会にありますが、一番、詐欺師にとって
うまみがあるのが多額のお金を合法的に
集められるということと税法で宗教法人が
保護されているからでしょう。
そのために犯罪者が詐欺師が宗教をかたり
つまり、新興宗教を起こし、お金を集めたり
出家と称して若者、女性を酷使したり搾取したり
とやりたい放題が現実といえるでしょう。
つまり保護された宗教保護制度の悪用でしか
ありません。
これに対して既成の宗教団体がそれは
本当の宗教ではないと声を上げることが
殆どないのは結局、宗教団体の行う寄付活動に
類が及ぶのを恐れての部分も否めないと
思います。しかし、それは健全な宗教活動で
あるなら常識的な信仰活動として庶民から
支持されている限りは良いと個人的には
思います。しかし、時々問題のなる新興宗教の
ほとんどはその異常さに問題があるのですから
既成の宗教団体は正義を語るべきと思います。