だがのう新之助よ、
預言書を見て将来を
心配するのは子供の
将来を意識するならば
当然でもあるなぁ。
しかし、資源の浪費、
破壊、そして環境破壊を
増幅させている
経済の仕組みなど
改革が必要と思うことも
おそらくは文明の
後退と見なされるで
あろう。故に改革は
難しいと思う。
結局は、世界に
利己的な考え方が多い
限り、私たち人間が
環境に生かされていると
いう考え方に至らないの
である。
かけがえのない環境
The irreplaceable environment
未来への不安、終わり。
The anxiety to the future, the end
It is Shinnosuke.
The global environment lies in not becoming about forgetting.
In other words, the star where the limitless stellar star exists at this space but the creatures such as the human being have the environment which can exist is the fact not to be immediately.
Also, there is improvement of the self-sufficiency rate of the local community in the important thing that we should accomplish.
The times of the economy agent had continued to lower the self-sufficiency rate of the area but after all, all connected with the environmental destruction as the transportation which depended on the oil resources, the consumption which connected with the deforestation in the foreign countries, the decline of the self-sufficiency rate of the food, and so on.
The father thinks that the progress of the improvement technology of the self-sufficiency rate which solves those problems leads to the development of the country and that it will become the technology which the world can deliver.
It meets and it is sulks, a father.
It feels the same way.
I, too, think of what thing is made with the improvement of the self-sufficiency rate of this home town.
Is to be the fact that the father, the reform of sense are necessary?
It be important to do Shinnosuke, sometimes the Zen meditation, calming down and so on and to make a heart silent, too.
新之助よ、また、
忘れてはならぬことに
地球環境がある。
つまり、この宇宙には
限りない星星が存在するが
人間などの生物が存在
出来る環境を持つ星は
そうそうとあるものでは
ないということである。
そうですね、父上、
確かに、言われて見ると
火星もかっては空気と
水があり生物が存在する
環境があったと云われて
いますが、持続できずに
生物の生きれる環境は
消滅していますね。
その通り、いかに地球の
環境が繊細な状況下で
存在しているかを意識する
ことは大切なことである。
また、私たちが、為すべき
ことで大切なことに地域
社会の自給率の向上が
ある。経済主体の時代が
地域の自給率を下げ続け
てきたが、結局は石油資源
に依存した輸送、海外の
森林破壊に繋がった消費、
食料の自給率の低下など
すべてが環境破壊に
繋がった。それらの問題を
解決する自給率の向上技術
の発達こそが国の発達に
繋がり、世界に配信できる
技術になるであろうと父は
思う。
そうですね、父上、
同感です。私もこのふるさとの
自給率の向上とはどのような
ことが出来るのかを考え
ます。
では父上、意識改革が
必要ということですか?
その通り、精神文化が、
大切なのである。
つまり、人、民衆の
境が国などであっても
地球人民は一つと
いう思いで、宗教が
混在しても協調して
お互いの生活を守り
あう考え方を育む
ことが基本で
なければならないと
父は思う。
それがなければいつま
でも、人々、国々結び
つかないで、争いを止め
ることなど出来ないで
あろう。
まぁ、新之助、落ち着いて
たまには座禅などをして
心を静寂にすることも
大切なことぞ。
そうですね、父上。
久しぶりに
座禅も良いですね。