エイリアン記述その2

引用

「この資料は彼女とテレパシーを通し て「話した」エイリアンの存在とのコミュニケー ションの回想に基づいていると主張している。」

さらにミセス・マックエルロイからの追 伸では

「、 私はこのエイリアンの存 在は、その存在のマインドから直接投影された「精 神的なイメージ」 または 「テレパシー的な思考」で 私とコミュニケーションを試みているということを すぐに感知し、理解することができました。」

※ 私見

ここで気にしたのは何故、「テレパシーを通し て「話した」」出来たのか?普通であれば超能力者といわれる人たちでも「UFOの墜落現場」という混乱していたであろう所で、そのように簡単にできるであろうか?まして超能力者として派遣されたのではなく看護師としての立場でありながらおかしい?とそう思うのが普通と思います。では、普段テレパシーに縁のないと思われるミセス・マックエルロイが、そんなことが出来たのでしょうか?それを推察できるのが次の内容です。

引用

私がエアルとテレパシーを通してコミュニケー ションを取ることができたのには一つの理由があり ます : 私は失われた大隊の 3000 人の人員の一人な のです。

※ 私見

※この失われた大隊については後で取り上げます。

つまり、ミセス・マックエルロイという人の魂のルーツはエアルと同じといえることになります。それをすぐにエアルというエイリアンは認識してコンタクトを取ろうとした。それを同じルーツをもつミセス・マックエルロイはなんなく感知できたということだと思います。皆さんはどのように思いましたか?

本来はエイリアンの心情は同朋として、それも同朋とわかっていても、その記憶を失っている同朋には接触は出来難いはず、それがそこでは出来るとなれば積極的になれると考えます。ゆえに、他の人にできない交信が成立したと推測します。

そうした交信の中で得た情報は過去を解き明かす内容が多くを占めていますが、私が注目するのは

引用 「ミセス・マックエルロイ」

強い女性的な存在感と様子は持っていました。 しか し、生理学的な観点からは、その存在は 「無性」で あり内部にも外部にも生殖器官は持っていませんで した。彼女の体は「ドール (人形)」 または 「ロ ボット」により近いものでした。 内部の 「臓器」は ありませんでした。 なぜならその体は、 生物的な細 胞で構成されていなかったからです。 それには体の 至る所に張り巡らされた一種の「回路」 系、 または 電気的神経系があったけれども、私はそれがどのよ うに機能しているのかは理解することができません でした。

※ 私見

つまり、ここでのエイリアンはその体は入れ物であるというこ、つまり、エイリアンの高度な文明は我々のいう魂を存在として扱い、からだは入れ物として「ドール (人形)」 または 「ロ ボット」としての扱われている、ということになります。厳密には他のページでは過去の生物としての過去の扱いも書かれています。それは別としてこの意味するところは、我々人間的に見れば、生物的要素である肉体はやがて失われるものであり、対して魂は永遠ということになる。やはり、そうだよな、となるが肯定的に見れば裏付け見たいなイメージになりますね。ただ、ここで私が重要視するのは、我々の魂は「人生これっきれ」なんかではないということにあります。これが本当のことであればの話ではありますが、死後の魂には行き先があり、解脱が出来ない以上はかの道を避けることを無視することはできないと思います。エイリアンの記述の中にもあるお釈迦様を認めるところもありますが、その論理は不明扱いです。しかし、我々人類にはお釈迦様からの仏典が存在します。ある意味エイリアンになく、人類にはある一つの優位性かも知れません。いまさらながら自己の救済を思考する意味を意識せざるを得ません。簡単なおしえには

五戒(ごかい)

不殺生戒(ふせっしょうかい)・不偸盗戒(ふちゅうとうかい)・不邪淫戒(ふじゃいんかい)・不妄語戒(ふもうごかい) ・不飲酒戒(ふおんじゅかい)の仏教徒が守るべき基本となる5つの戒めのこと。

があります。

こうした教えは他にもありますが、エイリアンの記述の中ではお釈迦様の法則は不明扱いになっていました。私にとって、人にとって重要な部分は以上になります。その他の内容は魂の道を理解するのに注意、注目したいところもありますが、時間があるときに解説に挑戦してみたいと思います。

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