思いやりThe kindness
福島からの転校生よ、放射能が移る!
そうだ、放射能が移るから来るな!あっちへ行け
「福の神」
おや?どうしたのかな、元気がないようだね、
何か悪い夢でもみたの?

「貧乏神」
そうやな、なぜか悪い夢の続きを見ているようやな、
なんせ、子供が転校生の子供を放射能が移ると嫌がっている。
「福の神」
おやおや、
光はとざされて心無き風がふきだしているのかね?
「貧乏神」
そうかもしれないけど、もともと子供には他人の痛みを感じる
までに時間がかかることもあるかもね、だから、かならずしも善良な光が失われたともいえんかも?
「福の神」
そうだね、ただ、子供は大人社会の鏡のようなところもある。
ともかく、遠い将来に人間が宇宙から消滅するときに、「
ある人類がありました。
その人類は愛することも、思いやることもない人類であった」

と宇宙に記憶されることがないような未来を期待したいね。

「貧乏神」
おいらとしては、今日から永遠に続く善良の光がみたいね。うん、
「福の神」
それは言えてる。
end
MenuHome